Coincheckの多様なサービスとは?暗号資産取引以外の6つのサービスを初心者にもわかりやすく解説!

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暗号資産取引を始めている方でCoincheck(コインチェック)で口座開設している人も多いのではないでしょうか?実はCoincheck(コインチェック)は暗号資産の取引以外でも様々なサービスを提供しています。

そこで本記事では、Coincheckでの暗号資産取引以外の6つのサービスについて、どのようなものなのかを初心者にもわかりやすく解説します

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目次

 1.Coincheckつみたて

 2.Coincheckでんき

 3.Coincheckガス

 4.貸暗号資産サービス

 5.Coincheck NFT(β版)

 6.IEO(Initial Exchange Offering)



1.Coincheckつみたて

出典:Coincheck

「Coincheckつみたて」とは、日本の仮想通貨取引所である「Coincheck」で毎日または毎月、決まった金額の仮想通貨(暗号資産)を自動で積み立てできるサービスです。

Coincheckつみたて以下のようなメリットがあります。

Coincheckつみたてのメリット

 ◯少額から始められる

 ◯高値で多く買ってしまうリスクが下げられる

 〇自動買付なので手間がかからない

現時点でのCoincheckつみたてでは、BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM,
QTUM, BAT, IOST, ENJ, SAND, DOT, CHZ, LINK, MKRの通貨に対応しています。

2.Coincheckでんき

出典:Coincheck

「Coincheckでんき」とは、電気料金を支払うことでビットコインをもらうことができたり、電気料金の決済をビットコイン(BTC)で行うことができたりするCoincheckの電力サービスです。

電気の供給方法等を変更することなくビットコインを支払いに利用できるため、普段からビットコインを利用したり、取引したりしている人にとってお得なサービスです。

サービス対象地域は日本全国(沖縄電力、その他離島は除く)であり、Coincheckのアカウントを保有していればあらゆるユーザーが利用することができます。



3.Coincheckガス

出典:Coincheck


「Coincheckガス」は、「Coincheckでんき」のガス料金版です。サービス提供エリアが今のところ東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、茨城県・栃木県・群馬県にお住まいのご家庭で、東京ガス(都市ガス)を利用しているユーザーのみとなっていますが、地域が拡大されていく可能性もあります。

4.貸暗号資産サービス

出典:Coincheck

「Coincheck貸暗号資産サービス」とは、日本の仮想通貨取引所である「Coincheck」で保有している暗号資産を、一定期間「Coincheck」に預けて、期間満了後に預けた暗号資産と同量・同等の暗号資産をお返しするとともに、一定の料率で計算した利用料をその暗号資産で貰えるというサービスです。

簡単に言うと、銀行にお金を預けて金利をもらっているように、暗号資産を預けて金利を貰うシステムです。

Coincheck貸暗号資産サービスは以下のようなメリットがあります。

Coincheck貸暗号資産サービスのメリット

 年率が高い

 Coincheckで取扱う全ての暗号資産に対応

 〇簡単で早く始められる


5.Coincheck NFT

出典:Coincheck

「Coincheck NFT」とは、仮想通貨取引所Coincheckが運営する、日本初のNFTマーケットプレイスで、ユーザー同士でNFTと仮想通貨の交換取引ができます。

仮想通貨取引所のCoincheckが運営しているため、安心安全でとても使いやすいです。

取扱い商品も豊富で、2023年3月1日に「『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクト」の「TSUBASA NFT」が世界先行販売されており、とても注目が集まりました。

Coincheck NFTは以下のようなメリットがあります。

Coincheck NFT(β版)のメリット

 豊富な通貨で売買できる

 ネットワーク手数料(ガス代)が無料

 安心・安全に利用できる



6.IEO(Initial Exchange Offering)

出典:Coincheck

IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。

まず、IEOで資金調達したい企業がトークンを発行し、その販売を取引所に委託します。取引所は自社での上場・販売を前提に、発行されるトークンだけでなく、発行元企業についても十分に調査します。

問題がなければ、取引所が自社のユーザーに対してIEOを実施し、新たなトークンが販売されます。こうして集められた資金(暗号資産)は、手数料を差し引いて発行元企業に渡り、それを資金源としてプロジェクトの開発が進められます。

簡単に言うとブロックチェーンプロジェクトを発行するトークンを仮想通貨取引所で販売し、投資家に購入してもらうことで資金調達ができる仕組みのことです。

IEOは以下のようなメリットがあります。

IEOのメリット

 信頼度が高い

 コインチェックを利用しているなら誰でも参加可能

 大きな利益がだせる可能性がある

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